話題の幼児教室ベビーパークの体験教室に行ってきた!!
こんにちは。
幼児教育の重要性が注目されるいま、幼児教室も様々なものがありますね。
七田チャイルドアカデミー、ドラキッズ、めばえ教室、公文など…
様々な教育法を提案し、中には実際に天才キッズと呼ばれるような子供もよくテレビなどで取り上げられています。
ベビーパークでは「IQ150の子供を育てよう」を掲げ、叱らなくてすむ育児をはじめ、様々な理論に基づく育児方法を提唱しています。
ここは親子教室としているところが特徴的です。親子教室というように、母親の時間も授業内に設けてあります。親子の絆、子供には親子との関わりが大切であるという理念に基づき、親として子供とどう関わっていくか、どのように関わると発達に良い影響があるかなどを教えてもらえます。
結局子供と一番たくさんの時間を過ごすことが多い母親である私が重要なのではないかと常々考えていた私は、こちらの体験教室に行ってみました。
その時の様子をまとめておこうと思います。
体験教室は2つのパートに分かれています。
1回目はベビーパークの考え方の説明を受けます。
2回目は実際の教室に参加して授業内容を体験します。
1回目の説明では資料を渡され、ベビーパークの考え方、早期教育の意義、3歳までの臨界期に伸ばしておきたい能力などを先生から説明されます。
私の場合は1対1で、2時間近く様々なおしゃべりを含めながら楽しく説明していただきました。
終始、アットホームで柔らかい雰囲気で、先生というよりは近所の先輩ママが教えてくれるような物腰で、安心して説明を受けることができました。
質問もしやすく、つい悩みを話したくなる雰囲気作りが上手だなと感じました。
お母さんが元気になることが子供にとって大切という考え方のベビーパークらしく、説明を受けた後は元気がチャージされたような気持ちで帰りました。
2回目は実際の教室に参加して授業内容を体験します。
1時間のクラスの内容は、10分のマザーリングという母親のための時間と50分の子供との様々な遊びやカードなどを使ったレッスンという内容になります。
マザーリングは2週間に1回、プリントを用いた知識を学ぶレッスンと、その次の週に学んだことの振り返りやなんでも育児相談みたいな時間とが交互に行われます。
通われている母親たちは、結構些細なことも先生に積極的に質問されたりしていて、とても話しやすい雰囲気です。
50分の子供とともに行うアクティビティーはかなりスピード感のある感じで、歌、手遊び、カード、教具を使った遊び、体を使った遊びなど大体10~15種類くらいのアクティビティーをこなしていきます。
レッスンが終わった後、娘は深い眠りに落ちていきました(笑)
頭も体も使って疲れたのだと思います(笑)
ひとつひとつのアクティビティーに対して、脳への効果や自宅でのやり方のアドバイスなどもしてくれて、教室限りで終わらず、自宅でもできるような配慮がされているのには好感が持てました。
体験教室が終わった後は、電話で入室の意思があるかどうか確認がありますが、しつこく勧誘されるということはありませんでした。
今回体験教室に行ってみて感じたのは、親子教室を謳っているだけあって、母親の役割や成長も大切にされている教室だなと感じました。
また、柔らかくアットホーム雰囲気で、子供も楽しそうに馴染んで遊んでいました。
教育効果のある育児方法を教えてくれるという感じでしょうか。
詰め込み式の教育、幼稚園・小学校受験勉強のための教育という感じは受けず、子供にとっても心地よい環境を提供していけそうだなと思いました。
前向きに入室を検討してみようかと思います。